英対話, 英語ネタ

辞書で間違える?

辞書で間違える?

学校の英語の授業で辞書の使い方を習ったことを覚えていますか?
 
確かに辞書は上手に使えばとても役に立ちますし、テスト対策などに実力を発揮します。
 
ただ、英対話を前提とした場合(E-mailなども含めて)、英文を考えるときにこの辞書の使い方を間違えると大変なことになりかねません。
 
特に注意をして欲しいのが和英辞書なんです。
 
「この日本語は英語で表現すると、どんな表現かな~」って時につい手にとって使いたくなりますが、注意が必要です。
 

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辞書を使うと...

例えば「五角形」というのは”pentagon”といいますが、カタカナ読みすると「ペンタゴン」
どっかで聞いたことがありますよね。
 
そう、米国国防総省のことなんですが、この建物が五角形であることに由来してこのように呼ばれています。
 
ちなみに、この米国国防省は世界最大(建築面積だけで東京ドーム2個分以上!)のオフィスビルなのですが、この特殊な形状のために、ビル内の移動はどの場所にも10分間以内にアクセスが可能なんだそうです。
 
話しがそれましたが、ところでこの五角形の「辺」ってなんて言うか知っていますか?
 
辺は実際には”side”って言いますが、もし分からなければ”line” って表現しても通じちゃいます。
 
でもこういうときに和英辞典をひくと、
“vicinity”
なんて単語も出てきます。
 
ちょっと知らない単語だけど、なんか響きがよくてかっこいいから使ってみよう!なんて思ったことありませんか?
 
実はこの”vicinity”、「辺」は「辺」でも「周辺」を意味する単語で、三角形や五角形の「辺」とはまったく意味が違うんです。
 
日本人なら”line”=「辺」・・・・「辺」=”vicinity”に思い至れば、
“vicinity”→図形の「辺」のことかな?
なんて予想ができるかも知れません。
 
結局:
“a line of pentagon.” =「その五角形の辺」

“a vicinity of pentagon.” =「米国国防総省の近所」
単語をちょっと間違えるだけで、こんなに意味の違う文章になっちゃうんです!
(正確には米国国防総省の場合は”the pentagon”とtheがつきますよ)
 

↑これが米国国防総省

さすがのネイティブでも、この二つの文章にからめて「本当の意図」を予想するのは到底無理ですね。
 
正直言うと、これは私も学生時代によくやった種類のミスです。
「なんかかっこいいからこの単語使ってみよう!」→「ぜんぜん意味が違うから、わからないよ!」
っていう流れですね!(笑
 
よく意味は分からない「単語」なのだけれど、自分が読んでいる文章に何回も出てくる、とか、外国人の友達との会話に何回もでてくる!ということに気がつくことはよくあります。
 
そんな時はその時のあなたに必要な単語に出会った!と思ってください。
 
そして、その単語を使った色々な種類の英文を読んでみてください。そうすると多角的にその単語の雰囲気を把握することができます。
 
こうすることで、その単語の意味を、自分自身の感覚でつかむことができます。こうなればもう、その単語はあなたの一部です。もちろん、「覚える」必要はありませんし、忘れる可能性も極めて低くなるんです!

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