伝える, 想い, 英対話

本当は何を伝えたいの?(1)

いつの間にか、身近な場所のいろんなところで英語表記を見かけるのが当たり前になっています。
 
観光や仕事のために訪日する外国の人たちに対してとっても分かりやすくすばらしいことだと思います。英語ネイティブな人にはもちろん、英語が母国語ではない人たちでも分かりやすいですし。
 
さて、その英語表記なのですが、数多くある中にはどうしても微妙なものも含まれてきてしまっています。
 
とは言え、まったくないよりはあった方が便利。と言うわけで、多少の間違いなんてもちろんどうでもいいんです。
 

一生懸命書いていても…

ただ、意味が正反対になってしまっているときもごくまれにありますが、さすがに本当にまれです。
 
でも一番残念に思うのは、その英語を書いた人が、外国からの人たちの助けになるようにと一生懸命考えて、悩んで書いたんだろうな、っていう英語が、実は本当の想いが伝わるように書かれていなかったときなんです。
 
たとえば、最近見たのが、スマートフォンの充電用のバッテリーを売っている携帯のパーツ屋さんです。海外に滞在している時や、旅行に出ている時って、バッテリーが無くなりそうな時に限って使える電源が中々みつからなかったりしますよね。
 
または、単純に充電用のバッテリーを家に忘れてきてしまったときの頼もしい味方です。もし海外で使う時は現地で買ったほうがいい、なんて見方もあります。
 
そしてそのパーツ屋さん、日本語のポップには
「スマホ・アイフォン・アンドロイド各種充電器」
って書いてあるんですが、英語のポップには
「Smart phone/iPhone, android」
としか買いてなかったんです。
 

本当に伝えたいことは?

確かにスマートフォン関連のお店だということは分かりますが、ここで一番書いて欲しかったのは、”Charger”、つまり、「充電器」ってことです。
だって、そこがミソ。一番伝えたいところですから!
 
もう一つの例は、あるホテルでのこと。砂蒸風呂があるホテルなのですが、
「砂まみれになった後は露天風呂にあるシャワーで洗い流してください」
って看板があるんです。
でも、細かい文章は忘れてしまったのですが、その隣にある英語の看板には肝心の”wash”という単語が抜けていたんです。
 
多分、文法とか一生懸命考えた結果の英語看板だと思うんです。でも何を一番伝えたいのか、ということにフォーカスが足りていなかった、ということです。
 
そんなこと、私には関係ないよ!って思ってしまった方はいませんか?
実はこれ、普段の日常会話でもよくありがちなことなんです。
 
どういうことでしょうか?
 
長くなってしまったので、Part 2Part 3 と続きでもっと説明しますね!

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