コツ

本当は何を伝えたいの?(3)

この記事は伝えたいことにフォーカス!の続編です。
 
さて、意図せずして連載になってしまったこのシリーズ、Part 1 Part 2 では、フォーカスの仕方を間違えると伝えたいことが上手く相手に伝わらない場合がある、ってことをお伝えしました。
 
具体的には、
 ・英語の文法や文章の組立といった英語力的な部分にフォーカス
 ・できあがった頭の中の英語を読むことにフォーカス
するのではなくて、「伝えたいことにフォーカス」して欲しいってことです。
 
「じゃあ具体的にはどうしたらいいの?」
こう思っていませんか?
 
「伝えたいことにフォーカス」するって文字にすると簡単ですが、これが結構難題だったりします。
 

何にフォーカスするかを意識しよう

なぜかと言うと、ほとんどの人が、「伝えること」にフォーカスしているつもりでも、実際にはできておらず、無意識のうちに「英語」にフォーカスをしてしまっていることが多いからです。
 
「出来ていないこと」を認識できていると対策も比較的簡単なのですが、「出来ていないこと」が無意識だと、そうは簡単にいかないんです。
 
「伝えたいことにフォーカス」するためには、なによりも
「自分が一番伝えたいことは何か?」
ということが分かっていなければいけません。
 
前編のスマホ屋さんの例では、伝えたいことはiPhoneなどのスマートホンを売っているよ、ということではでもなくて、「充電器/charger」が売っているよ、ってことです。
 
この例ではとても簡単ですが、実際の会話になるといつの間にか伝えたいことがぶれてしまうことは良くあることです。
 
でも、
「自分が一番伝えたいことは何か?」
「必ず相手に伝えたいことは何か?」
「相手に知ってもらいたいことは何か?」
という質問を常に自分の中で繰り返していると、「何か」という部分を簡単に明確にすることができます。
 

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質問を繰り返して明確化!

そして、「伝えたいこと」が明確になったら、それを一番的確に表現できる言葉を考えます。
 
この時に、できるだけ色々な表現を考えるのがポイントです。さらに表現方法はできるだけ簡単な方がいいです。視点を変えられるととってもグッド。
 
ただでさえ英語は難しいのに表現を変えるなんて無理でしょ!なんて思わないでくださいね。結構簡単です。
 
もしスマホ屋さんが”charger”って言葉を思いつかなかったら、どうしましょう?
 
こんな場合、例えば”electricity”とか”power”という単語が使えます。
“electricity for iPhone”
“electricity for battery”
 
“power for iPhone”
“power for battery”
なんて表現で大丈夫です。
 
充電するという意味の”charge”って言葉が入っているともっといいですね。
 
“battery for iPhone”
とかでもいいですね。
 
こんな風に関係していそうな言葉を想像してみてください。2個以上の言葉が見つかったら、両方使ってしまってください。
 
関連するキーワードを、
「複数の表現方法」で、
「複数回伝えてあげる」
ことができると、相手の人にとって、重要なポイントが何なのかを想像することがとても簡単になるんです!!

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