目的

好きこそ物の…?

「好きこそ物の上手なれ」
ということわざを知っていますか?
 
ちなみに、広辞苑には
「好きなればこそ、飽きずに努力するから、遂にその道の上手となる。」
という説明が掲載されています。
 
だから
「英語も好きになってしまえば上達も早いよ!」
なんてよく言われがちです。
 
でも、
 ・英語なんて苦痛そのものだし、好きになるなんて無理!
 ・英語は必要に迫られて勉強しているだけだから、好きになりたいとも思わない。
 ・単純に英語は嫌い!
 ・できれば英語を好きになりたいけど、難しい。
 
こんな風に思ったことはありませんか?
 

英語大好き?

ところが、です。
「英語を好きになれば上達が早い!」
というのは必ずしも正しいとは言えないんです。
 
なぜかというと、「英語」という言語を好きになっても上手くいかない場合があるんです。
 
ここで、ちょっと考えてみてください。
 
「英語」という言語を学習するということが、本当にあなたの目的でしょうか?
 
そう。どうして英語を学びたいと思っているのかをもう一度じっくりと考えて欲しいんです。
 
ほとんどの場合、英語を学びたいという人には、海外旅行に行きたいから、仕事で必要とされているから、試験で成績をあげたいから、などといった理由があるはずです。
 
あれ?ということは、「英語を学ぶことそのもの」が目的というわけではないですよね?
 

考えてみよう!

「英語を上達したい」のは、何かあなたが本当に達成したいと思っている「本当の目的を達成することができるから」ですよね。
 
「英語」という言語を学習することが本当の目的だ!という人ももちろんいます。私はそうではないのでよくは分かりませんが、そういう人は、おそらく言語学的に言語としての英語に興味を持っている人でしょう。
 
こんな英語LOVEな少数の人を除き、大多数の人にとって、英語というのは、本当の目的を達成するためのただの「手段」にすぎないはずなんです。
 
そして、「手段」というのは別に好きにならなくてもあまり大きな問題にはならないんです。だって、例えばゲームをするのが好きな人は多いですけど、コントローラのボタンを押すという作業が好き、という人は基本いないですよね?
 
あなたが叶えたい、大好きな「本当の目的」をしっかりと意識しておくことで、手段である英語は別に好きになる必要はありません。
 
もちろん英語のことが「嫌い!」というより、好きな気持ちを持っている楽な場合が多いです。
 
でも「英語を好きである必要はない」ってことは、とても大事なことなので、覚えておいてください!

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