本講座, 英対話

タンクはいっぱい、でも水がでない

英対話の講座では実際に英語を話すという実践を大切にしますので、受講生の皆さんは多少ドキドキしながらも外国の人を相手に一生懸命英語を話そうとします。
 
もちろん、途中で何を言って良いか分からなくなって、言葉につまってしまう時だってあります。
 
言葉につまってしまうこと自体はまったく問題ありません。話している相手の人とある程度の信頼関係ができていれば、少しぐらい英語がでてこなかったりしてもコミュニケーションは続けられるんです。
 
でもおもしろいのは、会話の直後に振り返りをしている時です。
 
私「さっき何を話したかったんですか?」
 
Aさん「えっと、いつから日本にいるんですか?って聞きたかったんです。」
 
私「それなら、”when did you come to Japan?”って感じで良いんじゃないです?」
 
Aさん「そっか、それでいいんですね~。それなら言えたのに~残念!」
 
そう、英語が話せないって言っても別に「英語を知らないわけじゃないんですね」
 
例えばこの表現は中学校の英語や英会話の授業で習いますので、もちろん、Aさんだって知っています。
 
でも、実際の会話をしていると、なぜか何と表現していいか分からなくなって、言葉が出てこないんですね。
 

何ていうんだっけ~?

これって水がたっぷりと入ったタンクと一緒だな、って思うんです。
 
タンクの中に水はいっぱい入っているんですけど、肝心の蛇口がかたくていっぱい開かない状態なんです。
 
いくらタンクの中に大量の水が入っていても、蛇口が少ししか開いていなかったら、水の勢いは強くなりません。
 
もちろん、タンクに水を追加したとしても水の勢いに変化はありません。
 
多くの日本人の英語ってこんな感じなんです。蛇口のことは考えずに、単語や文法の勉強を沢山して、水をさらに追加することに専念してしまうんです。
 
頭の中に英語は沢山はいっていても、蛇口の部分を大きく開けることができないので、せっかくの英語を上手く活用できないんです。
 
ではどうすればこの蛇口を大きく開けることができるのでしょうか?
 
答えは簡単です。
 
「練習」あるのみ。
 

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たくさん練習しよう!

もう一つは、「必死さ」。
 
例えば、通常の会話では英語が通じなくても、病気になって死にそうな状態になったら、必死になってお医者さんに状況を説明しますよね。そんな必死さです。
 
もちろん、普通の状況ではそんなに必死になれません。なので、練習がとっても大事なんです。
 
だから、英対話の本講座では「実践重視」なんです。机の上でディスプレイを相手にモゴモゴ言っているよりも、はるかに効果的です。
 
そして、何よりも楽しいんです!
 
実践って言うとなんか大変そうで、コワイイメージを持ってしまうかも知れませんが、そんなのは始める前まで。実際にやってしまうとコミュニケーションの楽しさに驚きますよ!

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