心理作戦

思い込みで損をする

人間は色々な思い込みをします
 
昔、人は空を飛べないと思っていました。
 
でも、そんな思い込みにとらわれないライト兄弟が空を飛ぶ方法を考えてくれました。現在では、みんな、空を飛べることが当たり前だと思っていますよね。
 
また、「一マイル4分の壁」というストーリーがあります。比較的有名なので知っている人も多いかも知れません。
 
1900年代の初め、ヨーロッパでは1マイル走という競技が盛んでした。当時は4分10秒ぐらいが世界記録で、この記録は30年以上破られることがなく、1マイルを4分以内に走りきるのは人間には不可能だと言われていました。
 
ところが、1954年にロジャーバニスターという選手が3分59秒4という記録でこの「4分の壁」を打ち破ったのです。
 

思い込みの力はすごい!

当初はバニスターが特別な選手であると世間で認識されていたのですが、しばらくたつとそれが大きな間違いであることに多くの人が気がつきます。
 
なんと、30年間以上破られることがなかった「4分の壁」を破る選手が次々と現れたのです!
 
結局、バニスターが新記録を出してからの1年間の間に、23人もの選手が4分の壁を破ってしまったのです。
 
4分の壁を「不可能な壁だと思いこんでいた」選手達は実際に壁を超えることができませんでした。
 
一方で、実際にバニスターが可能性を示して以来、「自分にもできる!」と思いこんで挑戦をする選手は、本当に壁を超えることができるようになったしまったのです。
 
ちなみに、現代に置き換えると、100メートル10秒の壁が日本人にはありましたが、桐生選手がこの壁を破ったことは記憶に新しいです。
 
もしかすると、この先近い将来に、100メートル10秒の壁を破る日本人選手が続々と現れるかも知れません。
 
さて、この話しをもっと身近な例に落とし込んで見ましょう。
 
例えば、英語の力です。
 
「私は英語が話せないんです」って「思いこんでいる」人が沢山いるんです。
 
本人は真面目に「英語が話せないって思いこんでいる」のですが、私から見ると、「ただの思い込み」にすぎない場合がほとんどなんです。
 
ちなみに、子供はいい意味でこの「思い込み」が少ないです。
 

広告

子供はすごい!

実は、以前、英対話力の本講座セッションに、お子さんを連れて一緒に参加された方がいました。
 
その方は普段から英語に対してとても一生懸命な方で、その一生懸命な姿を子供が見ているために、その子も英語でのコミュニケーションにとても興味があると事前に伺っていたんです。
 
そしてセッション当日に実際にその子の行動を見て、とっても嬉しくなりました。
 
その子が実際に知っている単語なんて”hello”ぐらいです。
 
でも外国の人に対して、実に楽しそうに”hello!”って言って、コミュニケーションをとろうとしているんです!
 
「英語は話せません!」って思いこんでいるほとんどの大人に必要な姿勢がこれなんだな!って改めて実感しました!
 
あなたもその「思い込み」から解放されて、「英語は話せる!」って思いこんでしまいましょう!

Pocket

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です