コツ, 伝える

日本語だってわからない(2)

この記事は「日本語だってわからない(1)」の続きです。
 
さて、前回も書きましたが、今よりも、もっともっと英語が聞こえるようになったら、どんなに素敵でしょうか!
 
ちょっと想像してみてください!
 
「あなたの場合は、英語が聞こえるようになったとしたら、どんなよいことが待っていますか?」
 
きっと新しい世界が広がっていそうですよね!
 
「映画を字幕なしで理解できたとしたらどんなにいいでしょうか」
 
一方で、同時によく聞くのが、
「リスニングはどうやって勉強したらいいかわからない!」
 
ってことです。
 
確かにリスニングは音ですから、読み書きのように文字で表したり、文字を目で見ることもできません。
 

リスニングは難しい?

発音のように舌や唇の動きを実際に観察してみることもできません。
 
とっても抽象的なので、イメージしにくいんですよね。
 
今回の記事では、このイメージしにくいリスニングの練習をどのように考えればいいのかを説明したいと思います。
 
さて、書店の英語コーナーに行けば、リスニングのためのDVD付きの本は沢山ありますよね。ネットでも動画が簡単に見つかります。
 
ただひたすら英語を聞き流す系の学習法も結構メジャーですよね。
 
でも、多くの勉強方法では、「聞くことだけ」にフォーカスがされているんです。
 
「リスニングの練習」なんだから「聞くことだけにフォーカスすること」は当たり前に感じますよね。
 
ではどうしてこれらの多くの方法では効果が思ったよりもないように感じるのでしょうか?
 
先にお伝えをしておきたいのは、もちろん、「聞くこと」自体はとても大切なことなんです。
 
でも、リスニングで大事なことは前回の記事でもお伝えした
「知らない言葉は聞こえない!」
ということです。
 
この「知らない状態」で英語を聞いていても、意味が分からない「音」を聞いているだけのように感じます。
 
これでは当然面白くないので、いずれ飽きてしまいます。
 
もちろん効果はあまり感じられないので、この点でも飽きを感じてしまいます。
 
何事もやっていて一番大事なのは楽しいこと!ですので、これは問題ですよね。
 

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「知っている状態」を意識する

と言うわけで対策は比較的シンプルです。
「知っている状態」を作り出せばいいんですね!
 
例えば、自分できちんと意味を理解していて、自分でも発音ができる英文は意外と聞き取りやすいんです!
 
なぜなら、意味も分かっていて発音もできるというのが
「知っている状態」
だからです。
 
意味だけが分かっていても、自分で発音ができない言葉は聞き取りづらいんです。
これは自分で一番聞きやすい「音」は「自分の声」だからです。
 
自分の声で発声をすると、それが骨伝導により自分自身でしっかりと聞くことができるんです。
 
試しにやってみてください。
 
この「知っている状態」で同じ英文を聞くと知らない状態で聞くよりも格段に聞こえるようになっているはずです。
 
さらに、「知っている状態」で色々な発音を繰り返し聞くことによって、いわゆる頭の中に音のデータベースができあがっていき、多少の変化があっても補正がはたらいて、聞き取れるようになるんです。
 
このような知っている状態を作ってからのリスニングを繰り返していくと、聞こえる英文のバリエーションがどんどん増えていきますから、比例して聞こえてくる英文の量も圧倒的に増えて行きますよ!

 

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