コツ, 英対話

深みを出そう!

こんにちは!英対話トレーナーの大井明彦です。
 
この記事では、最近観た動画でとっても感銘をうけたものがあるのでご紹介します。
 
イチロー選手の対談動画なのですが、その中で
「共通するものがあるなぁ~」
と思ったんです。
 
先ずはこの動画を観てみてください。
 
途中からなので文脈は分かりづらいかも知れませんが、特に最後の2分です。
(時間のある方は是非全部観てみてください!)
 

 
野球と同様に、「英語」に関しても情報はちまたにあふれていて、どの情報が自分にとって最適なのかをピックアップするのはとても大変です。
 
こういった環境の中では、とりあえず「勉強」と称して知識の収集にはまってしまうのも仕方がないと思います。
 
とりあえず英語を勉強をして「知識」を収集している限り、そのプロセス中に「失敗」をすることはありません。
 
基本、勉強はすればするだけ何かしらの知識が得られますので、例えば外国人を相手にちんぷんかんぷんなことを言って恥ずかしい思いをした!なんて類いの失敗はありませんよね。
 
勉強をすればどんどん知識が増えていき、それによる達成感や喜びを感じられます。
 
でも、いつの間にか、「こういった達成感や喜びを感じること」が目的となってしまい、本来の目標である「コミュニケーション」を見失いがちになってしまう「弊害」が生じます。
 
この「弊害」のために、「英語に関する知識」を増やせば、自分の求める理想に向かって「最短で進む」ことができると闇雲に信じてしまっている人が多いんです。
 
動画中でも、イチロー選手はこの「最短」という言葉に対して、
「無理だと思います」
と即答・断言しています。
 
そしてその後の
「深みは出ないですよね」
とコメントしています。
 
なんか、この言葉、そして、その時のイチロー選手の表情にとっても心を打たれたんです。
 

「深み」を目指そう!

「勉強」という名の下における知識の収集では、言語学という学問における「英語」に磨きをかけることは可能かも知れません。
 
でも、ことコミュニケーションに関して言えば、「失敗」や「遠回り」というのはとっても大事だと思うんです。
 
何事にも「無駄なこと」ってないんです。
 
そういった多様な経験を積み重ねることによって、最終的には、自身を振り返る中で何が無駄だったか何が無駄ではなかったのかを見極める力といったものも身につきます。
 
このように多様な経験を積む、といったことや、「失敗」や「遠回り」を経験するため(わざと失敗をする訳ではないですが!)に一番大切なことは何かというと、やはり、実践をするしかないんです。
 
理屈じゃないんですね。
 
まずはやってみる。どんな結果が出ようとそれを経験にしてまた次に生かす。
 
これの繰り返しです。
 
1回だけやって、思った通りに行かなかったら、次はやらない。
 
これは、「ただの失敗」です。
 
でも、思った通りに行かなかったことを経験にして、次の機会に生かすことができれば、イチロー選手の言う「深み」に繋げることができるんです。
 
この話しに納得ができたら、是非、「深み」のあるコミュニケーションを目指して実践に挑戦してみてくださいね!

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