この日本の中で、毎日毎日子供に
「勉強しなさい!」
って言ってしまう親が果たして何人いるのでしょうか。
その誰もが言いたくて言っているわけではない!って思っているはずです。
そう思っていても、分かっていても、つい言ってしまうんです。
「勉強しなさい!」
って言ってしまう親が果たして何人いるのでしょうか。
その誰もが言いたくて言っているわけではない!って思っているはずです。
そう思っていても、分かっていても、つい言ってしまうんです。

近所のほおずき市に行った後に怒ってしまった・・・
今日は、自分もそんな親の一人でした。
個人的には、別に勉強なんてできなくても幸せな人生はあると思っています。
学校の成績なんてある決められたシステムの中で、ルールに則ってどれだけ効率よく結果を出すことができるか、だけの話しなんて知っています。
でも、つい言ってしまう。
言ってしまっている自分にさらにイライラしながら・・・
改めて本当の意味で気持ちを伝えるのって難しいですね。
勉強が一番だということを別に言いたいわけではない。でも表現としては
「勉強」という言葉が出てきてしまうんです。
本当は子供のためと思って発している言葉でも、実は自分のために言っている自分に気がつきさらにイライラしてしまう悪循環です。
まずは物理的に場所を変えて、気分転換。そしてちょっと冷静になって気がつきました。
ほおずき市は楽しかったです~
これって、実は自分の気持ちを子供に伝えていたのではなくて、自分の想いをただ自分勝手にぶつけていただけなんだな、と。
反省です。人生勉強は本当に終わりがありませんね。
また明日から、子供に笑顔になれるように、笑顔の練習でもしますか。
それにしても、学校の「勉強」というシステム自体が、どんな子供たちでも喜んで、楽しんで、夢中になれるそんなモノだったらどんなに世の中が楽しくなるのでしょうか。
そんな場所、実現したいですね!