とは、かの偉大な発明王トーマス・エジソンの言葉です。
エジソンが電球の素材を探すのに何千ものサンプルを世界中から取り寄せて試行錯誤を重ねたことは有名ですよね。
ちなみに、英語に関しても「あきらめてしまう人」は沢山いるんです。
例えば
・英語を習得することをあきらめてしまっている人
と
・コミュニケーションをあきらめてしまう人
です。

もう一回だけ試してみよう!
最初の「英語を習得することをあきらめてしまっている人」とは:
昔から英語を話せるようになりたいなぁ~って心のどこかで思いつつも、日々の忙しさに忙殺されてしまい今日まで実現できずにいる人です。
「時間」というのは使い方を工夫することにより、色々と調整をすることができるのですが、この記事ではそこには触れません。
一般的には、多くの人が毎日を家事や仕事と忙しくすごしてますので、その中に英語に触れるための時間を確保するのは中々に大変なことです。
でも、ここで言う「英語を習得することをあきらめてしまっている人」というのはそういう人ではないんです。
いつも、どうせ英語なんか、私には難しそうだし、続かなさそうだし、恥かしいしとそもそも気持ちの面であきらめてしまっている人のことなんです。
そんな人にオススメしたいのは、どうして英語を話せるようになりたい!って思っているのかをじっくりと考えてみることです。
これをしっかりと考えてみると、きっと英語を話せるようになりたい!って気持ちが強くなります。
そうしたら次は、英語を習得する方法を探しなおしてみてください。今の世の中には英語に触れる方法は本当に沢山あります。
資格の取得を目指すのも面白いし、超実践型の講座もありますよ!
そう、あなたならできますよ!
是非、「今の自分」にあった方法をみつけてしまってくださいね。
次の「コミュニケーションをあきらめてしまう人」の場合は事情がちょっと違います。
例えば外国人の人を相手にして英語でコミュニケーションをしようとしている時に、何か言いたいことがあったとします。
そうした時に、すぐに適切な英文が頭に浮かばないとあきらめる人だったり、会話の途中で相手がわからなさそうな顔をすると、恥かしいとか、面倒くさいってその会話をやめてしまう人がとっても多いんです。
もしくは最初から英語を頭の中で組み立てて、きれいな英語の文章を発音することに集中してしまい、会話をしている相手に対して気持ちがまったく向いていない人も多いです。
特に最後の「あきらめ」は、無意識のうちに心の中から現れてくるものなんです。
ですので、どちらかと言うと修正が難しく、即効性のある方法はあまりありません。
私がおすすめする一番普段からできる練習方法は、日本語で会話をしている時も、できるだけ相手の人のこをと意識して考えてあげるクセをつけることです。
自分が言いたいことを押し付けるのではなくて、相手がどんなことを考えているのか、それに興味を持ってみてください。
そうすると自然に相手に気持ちが向いて、スムーズにコミュニケーションができますよ!