なんてぼやき、皆さんも聞いたことありますよね?
実はこの記事を読んでいるあなたも、忙しい毎日を過ごされていることと思います。
いくら英語を話せるようになりたくても、時間がないと無理だよね!
なんて常識をひっくり返しちゃいませんか?
今回は、そんなあなたの時間の常識を変えるための方法をお伝えします。

時間の常識を変えろ!
さて、何よりも最初にすること、それは
「あなたが本当に英語を話せるようになりたい!」
と思っているかの確認です。
ここは地味ではありますが、実はとっても大事なところです。
いくら忙しくても、夜晩酌をする時間はありますよね。週末にショッピングに行く時間はありますよね。ゲームをやったり雑誌を読んだり、テレビを見る時間もありますよね。
こんなことがどうした可能かと言うと、
「やりたいから」
ただそれだけです(笑。
ですので、英語についても「やりたくなってしまう理由」がはっきりと見つかると、いつの間にかそのための時間を確保することができるようになっちゃうんです!
「やりたくなってしまう理由」をはっきりと認識できたら、次は人間の脳や生理的活のに関する特徴を理解してください。
まず、よく皆さんが言う「集中力を高める方法」というのは実はそこまで簡単ではないですし、効率的でもありません。
それよりも、「集中力が高い時に集中力が必要な作業をする」という風に割り切ってみてください。
脳の活動を理解しよう!
人間の脳はいつも同じレベルで活動をしているわけではありません。
一日の中でも活動レベルの高い時とそうではない時がありますから、それにあわせて作業内容を変更していけばいいんです。
例えば、一番脳の活動レベルが高い時間帯は朝起きてから3~4時間の間です。
ですので、この時間帯に集中力が必要な仕事をしてしまいます。例えば、私なんかは翻訳の仕事をこの時間にあてています。
こうすることで、実は活動レベルが低い時間帯よりもはるかに高い集中力で作業ができますので、作業スピードもかなり上がりますし、作業の質も高まります。
単純に作業スピードが2倍、作業の質も2倍あがるとそれだけで、2×2=4倍の効率アップが見込めるんです!
そして、お昼からの脳の活動レベルが低い時間帯に、メールの処理や、機械的な事務作業なんかをすすめてしまいます。
こんな風に作業の内容を人間の生理的活動の波にあわせて調節をしてあげるだけで、本当にいろいろな効率があがるんです!
ほかにも色々とお伝えしたいことがあるのですが、長くなってしまったのでこのシリーズの続きはまた次回以降にお伝えすることにします!
・時間の常識は変えられる!Part2
・時間の常識は変えられる!Part3
に続きます!